【Outlook】バージョンによって使えないメンション機能

IT

Outlookでメールを送信する時にメンション機能が使えるのはご存じだろうか?

Teamsなどでは普通に使っている人が多いと思うが、なんと通常のメール(Outlook)でも使えるのである。しかし…すべてのバージョンで使えるとは言っていない。

そんなお話です。

お問い合わせ内容

利用者
利用者

Outlookでメンション機能が使えるみたいだけど、

俺っち使えないんだよね。

我

少々お待ちください。カタカタ…(実機で試してる)

その機能は我社のOutlookでは使えないようです。

利用者
利用者

えっ、隣のあの子は使えてるんやけど。

我

確認します。

(どういうことだ…)

Outlookのメンション機能とは

@を付けてメール送信先相手を指定すると、その人が受信したメールがメンション付きで受信されて目立って表示されます。

@メンションを使用してユーザーの注意を引く
メール メッセージや会議出席依頼でユーザーの注意を引きたい場合は、@ 記号の後に名前を入力して、メール メッセージの本文や会議出席依頼に含めることができます。 このようにすると、ユーザーの名前がメッセージの本文や招待の詳細で強調表示されるだけでなく、Outlook により、メールや会議出席依頼の宛先にユーザーが自動的に...

使えると便利な機能なので、使っている人は多いはずです。

複数人をToにしてメールする時とか、誰に何をアクションしてほしいかをメール本文で指定する時に便利です。

問い合わせの詳細

我社では、Outlookクライアント2016を使っているのですが、このOutlookメンション機能が使える人と使えない人がいるという問い合わせです。

出てこない人…。

出てくる人。
(どや顔)

原因:Outlookクライアントのバージョンによる

Outlook2016には大きく分けて2つのバージョンがあります。

①MSI版(Microsoft Office Professional Plus)
②クイック実行版(Microsoft Office365 ProPlus)

このうち、①のMSI版ではメンション機能が使えない そうです。
Webで検索しても情報が出てこないのでマイクロソフトに確認したらそうらしいです。

【見分け方】
Officeアカウント画面に[Office更新プログラム]というボタンがなければ、①のMSI版です。

↓こういうボタンが表示されていると、②クイック実行版です。

バージョンが入り乱れたカオスな状態

ごっちゃごちゃ。

我社では去年位を境に、クイック実行版のOfficeをメインにパソコンを配布するようになりました。

そのため、利用者が使っているパソコンでは、MSI版とクイック実行版のOfficeが入り乱れてカオスな状態になっています。

両者には微妙な違いから大きな違いまであるようで、サポートする側としては困った問題となっています。Officeを配布する際には、会社で統一することをお勧めします。

まとめ

1.Outlookのメンション機能が使えるのは、Outlookのクイック実行版の方です。

 MSI版のOutlookではメンションは使えないので期待していた人はがっかりですね。

2.MSI版とクイック実行版には色々と違いがあり、混在するとサポートが大変です。

3.MSI版とクイック実行版の違いをまとめた資料は・・見つかりません。

 マイクロソフトさん、これ提供してくれませんかね?

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