【Outlook】アイテム保持ポリシーには逆らえない【ピン止めメールを消さないで】

IT

会社でOutlookメール(Exchange)を利用していて思ったことを記録しておきます。

なんか久しぶりですね。このシリーズ。

今回はアイテム保持ポリシーに関する内容です。

お問い合わせ内容

利用者
利用者

ピン止めしていた重要なメールが消えちゃったんだよ。

どこにあるの、どうしてくれるの?

我

落ち着いてください。

(メールは確実に保存されているから何とかなるけど説明めんどくさいな)

問い合わせの詳細

利用者はOutlookに届いたメール(大切なメール)を、ピン止めしていたそうです。

ピン止めすることで受信トレイの一番上に常にそのメールが表示されすぐにアクセスできます。

しかし、ある日突然そのメールが受信トレイから消えてしまったとのことです。

突然メールが消えたらこうなりますわね↓

め、メールがナース…

利用者は特にメールを操作していません、一体何がおこったのでしょう?

原因:アイテム保持ポリシーによりオンラインアーカイブに自動で移動

会社で提供しているOutlookメール(Exchange)では、まあどの企業でもアイテム保持ポリシーを利用してメールを制御しています。

アイテム保持ポリシーとは↓

Exchange Online でアイテム保持ポリシーを作成する
Exchange Online では、アイテム保持ポリシーを使用してメール のライフサイクルを管理できます。 アイテム保持ポリシーは、保持タグを作成して、それらをアイテム保持ポリシーに適用し、そのポリシーをメールボックス ユーザーに適用することで適用されます。

今回のケースは、以下のアイテム保持ポリシーに従いメールがオンラインアーカイブに移動されただけでした。

受信から1年経過したメールはオンラインアーカイブに移動する

オンラインアーカイブの「受信トレイ」にしっかりとメールはありました。しかも、しっかりとピン止めもついたままです。

復元:ポリシーには逆らえないため、メール転送にて

さて、オンラインアーカイブに移動してしまったメールですが、元の受信トレイに移動してみました。

一時的には受信トレイに戻ります。 しかし、、

翌日には、再びオンラインアーカイブにメールが移動してしまします。

アイテム保持ポリシーに従って、メールがオンラインアーカイブに移動するわけですね・・

ポリシーには逆らえないということでしょう。

仕方ないので、オンラインアーカイブに移動したメールは自分に転送して、新しい日付のメールとすることとしました。

まとめ

1.受信トレイでピン止めしていたメールが突然消えるという事象の原因は、アイテム保持ポリシーでした。

2.ピン止めしていても、アイテム保持ポリシーには逆らえません。

3.ポリシーによりオンラインアーカイブに移動したメールを手動で元に戻しても、再びポリシー様が動きます。(逆らえない)

なかなか面白い動作ですが、ポリシーには逆らえないということですね。

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