【今更感】ふるさと納税を初体験、過去は振り返らない

ファイナンス

日々の生活をより豊かに生きるために勉強の毎日です。

この度、今までやっていなかった「ふるさと納税」をやってみましたのでまとめておきたいと思います。
なぜ今までやっていなかったのかと不思議に思うくらいお得な制度なので、今後も活用したいと思います。

ふるさと納税とは

私なりの制度解釈

仕組みを理解しなければ怪しいか判断できませんので、私なりに簡単に仕組みを解釈しました。

1.国の制度で怪しくない。
2.自分の住んでいる自治体以外に住民税を納める。
3.住民税を納めたら返礼品がもらえる。
4.収めた住民税分が来年度の住民税から控除される。※2,000円だけは負担

総務省|よくわかる!ふるさと納税|よくわかる!ふるさと納税

ふるさと納税の流れ

では実際にどのような流れでやればいいのか、これも私なりに解釈しました。制度は知っていても実際の流れが分からないと活用できませんので。

1.ふるさと納税に対応しているWebサイトから申し込む。
 ※返礼品を選んで、「この自治代に納税する」という申し込みです
 ※この時点でお金を払います。つまり前払いです。

子供がお気に入りクラウンメロンもあります。

2.返礼品が送られてくる。

3.確定申告の時期にふるさと納税の控除を申請する。
 ※控除を申請することで来年度の住民税が安くなります。

ふるさと納税をやろうと思ったきっかけ

人生を豊かに生きる系の本やYouTubeから情報を得てやろうと思いました。

会社の同僚などから「ふるさと納税はお得だよ」とか聞いても、「ふーん。」くらいにしか思っていなかったのですが、メディアから得た情報だとやってみようと思うのは何ででしょうね。

申し込んだ返礼品

楽天ふるさと納税で、6自治体に寄付を申請しました。

  • メロン
  • うなぎ
  • 牛肉
  • お酒
  • からあげ

これらが、実質 2,000円でいただけると思うと凄いですね。

工夫したポイント

楽天ふるさと納税を利用することで、返礼品を頂くに加えて、楽天ポイントも貯められるようにしました。

楽天でお買い物マラソンというキャンペーンが開催されている時に、ポイント還元率を+9倍にして、ふるさと納税の際にもらえるポイントを増やしました。

これで、ふるさと納税で返ってくる楽天ポイントが増えて、実質負担の2,000円を簡単にチャラにできます。なるほど…この制度はすごいですね。

※お買い物マラソンでポイントを上げるためには、約1万円の買い物が必要ですが、たまたま必要な日用品があったのでそれらを買うことで賄ってます。

まとめ

1.ふるさと納税は確実にお得になる家計の味方だと思います。

2.豊かに暮らすための知恵として取り入れてみましょう。

3.今からでも遅くはないのでやっていない人は是非やってみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました