【今や常識?】歩行アプリで握力アップ

筋トレ

日々精力的に生きていくため、筋トレは欠かせない要素です。
くどいようですが毎回言います。筋トレは現代人の必須スキルです。

様々なトレーニングで筋力アップを図っている私ですが、なかなか鍛えられないのが握力です。

握力を鍛える一つの手法として、歩行アプリを活用した方法を紹介します。

握力はなぜ鍛えにくいのか

器具がないとやりにくい

器具を使わなくてもできる筋トレ(腹筋、背筋、腕立て、スクワットなど)が多い中、握力は器具がほしいです。

ハンドグリップが良いのだが

ハンドグリップを使うのが一番良いです。

しかし、ハンドグリップは持ち歩くのを忘れます。
気持ちの持ち方次第かもしれませんが、続かない理由の一つでしょう。

鍛えても見た目の変化を感じにくい

胸、腹、脚に比べるとどうしても握力は見た目の変化を感じ取りにくく、途中で忘れてしまうことがあります。(経験談)

歩行アプリの活用

既に多くの方がスマートフォンに入れていると思いますが、一応説明しておきます。

歩行アプリとは

スマートフォンの歩数計測機能を使って、歩いた分だけ歩数を計測・記録するアプリです。

健康目的にインストールするのはもちろん、アプリによってはポイントが貯まって金銭に換えることができるなどメリットがあります。

(参考)私の使っている歩行アプリ

ポイントが貯まり結果的に得するものを併用しています。

歩行アプリで握力を鍛える方法

非常に単純です。スマホを握りスナップを繰り返します。

片手づつ、数百回ほど繰り返すとかなりの負荷を与えることができます。そして、歩行アプリの歩数が稼げます。

やり方のイメージとしては、バスケのシュートを行うような感じで手首をスナップさせます。
バスケ経験者ならば、握力を鍛えるためお風呂の中で水圧を利用して手首をスナップし続けた経験があると思います。あのイメージに非常に近いです。

この方法のメリット

1.日々使うスマホの重さを活用、いつでもできる

 スマホを持ち歩かない人はあまりいないでしょう。
 そのため、気づいた時にいつでもトレーニングを開始できます。

2.歩行アプリのポイント集めてモチベーションアップ

 日々続けるには何らかのインセンティブが必要です。
 握力を鍛えた見た目の変化は感じられなくても、稼いだポイント数を見て成果を感じることができます。

3.新たな世界が開ける

 スマホで握力を鍛えている人は、実は私の周りではあまり聞かないです。
しかし、こういった流れは絶対にあります。

それを証拠に以下のような商品も出ています。
知りませんでしたが、興味ありますね。

楽しく遊んで握力強化!簡単なエクササイズが毎日続けられる握力センサー「oriori ball」12月17日より販売開始。 | FOX.INC
お客様と共にお客様が望む以上の価値創造に努めます

まとめ

握力を鍛える方法にも色々あるがこんな方法もあります。

 枝豆 × ビール
 金融 × IT
 握力 × 歩行アプリ
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といったように、新たな潮流となることを期待しております。

成果報告できる日が来ることを目指し、今日もトレーニングを続けていきます。

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