AWSクラウドプラクティショナーの試験対策本をひととおり読んだ後で、もう一度模擬テストを受けてみました。
模擬テストで使った教材(前回と同じ)
こちらの KindleUnlimitedで読めるものをやってみました。
「AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集」
この本には2回分の模擬テストがあるので、2つ目です。
結果、ぎりぎり不合格
65問中 45問正解(69%)でした。
合格目安は7割のため、ぎりぎり不合格です。
運がよければ合格ですが運に頼るつもりはありません。
弱点分野を復習してスコアを上げたいと思います。
模擬試験をやってみた感想
2回試験を解くと何となく弱点分野と対策が分かるようになり自信が湧いてきますね。
復習をしてあと1回くらい模試をしたらテストに臨んでみよう。
判明した弱点分野
・アベイラビリティゾーンとサービス(ストレージ、データベース)の関係
・IAMなどのセキュリティ周り
・試験対策本では触れられていなかった細かなAWSサービスの内容
要チェック AWSサービス
このあたりは概要を理解しておくと良いと思いました。
- Elastic Beanstalk(Webアプリの実行と管理)
- Lightsail(仮想レンタルサーバー)
- GuardDuty(脅威検出)
- EMR(Elastic Map Reduce、Hadoopを使って大量データ処理)
- Athena(S3内のデータをSQLで分析)
- Kinesis(データをリアルタイムで処理・分析)
- ECS(Elastic Container Service、Dockerコンテナを実行・管理)
- EKS(Elastic Kubernetes Service、KubernetesをAWSで実行)
- ECR(Elastic Container Registry、Dockerコンテナレジストリを提供)
- X-Ray(アプリが処理するリクエストデータ収集)
- Systems Manager(AWSリソースデータを確認し運用タスク自動化)
- Pinpoint(モバイルアプリ向けのキャンペーン管理)
- OpsWork(ChefやPuppetを使って運用自動化)
多いな…。
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