2022年は学習に時間が取れてない状況ですが、AWSなど勉強を再開しようと思います。
勉強するにはやはり、資格取得を目指しつつ体系的に学ぶのが私に合ってると思い、
「AWSソリューションアーキテクト アソシエイト(通称SAA)」を目指します。
Udemy講座を中心に学習していきます。
学習に使うUdemy講座
こちらです↓
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座
![](https://mosomoso-history.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/7414b8ddbf449fbf572bba5c732982d2.jpg)
この講座を選んだ理由は、内容が充実しているためです。
・AWSサービスを幅広くカバーしている(計18セクション、47.5時間のオンラインビデオ)
・ハンズオン形式で知識定着しやすい
ただ、それだけに時間がかかることは覚悟の上です。
頑張ろう。
今回やったこと(Day1対応)
今回やったことは、Day1対応です。
「Day1対応とはなんぞや?」と初めて聞いたときは思いましたが、
サービスを使っていくうえで初めにやっておくべきことです。
つまり以下のようなことを行いました。
・アカウントの設定(MFA設定など)
・ログ取得設定
・請求アラート設定
このような内容をはじめに説明してもらえるのはありがたいですね。
特に、AWSはサービスを利用するのにお金がかかるので請求アラートを設定することは重要です。
いつの間にか高額請求さるほど使っていたということにならないように。
詰まった点
今回実施した内容で詰まった部分をまとめておきます。
1.大元ルートユーザ、学習用ルートユーザ、IAMユーザ
2.請求アラームはどこから作る?
3.請求アラームはルートユーザ単位で設定?
何というか、基礎の基礎で詰まってますね・・
大元ルートユーザ、学習用ルートユーザ、IAMユーザ
私はもともとAWSアカウントを持っています。※これを大元のルートユーザとします
その大元のルートユーザに対して請求されるようクレジットカード登録をしています。
今回、講座を始めるにあたり、新に学習用ルートユーザを作り進めています。
![](https://mosomoso-history.com/wp-content/uploads/2022/10/image-1-500x465.png)
そして、学習用ルートユーザでIAMユーザを作って学習を進めています。
これがややこしくて、今後の学習に響いてこないか少し心配しています・・
請求アラームはどこから作る?
請求アラームを設定する際に詰まりました。
請求アラームを作ろうとしても、なぜか講座の説明のとおり作れません・・
悩んだ結果、なぜかアラームを作るボタンが2つあり、下の方のボタンからだと講座の説明の通り作れました。
![](https://mosomoso-history.com/wp-content/uploads/2022/10/image-2-500x173.png)
おそらく上の方のボタンでもうまくやれば作れるでしょうが、素人にはきびしいかもしれません。
(メトリクスの設定とか一からやらないとだめなので)
請求アラームはルートユーザ単位で設定?
CloudWatchで請求アラームを作ったのですが、これって、ルートユーザ単位で作るべきなのか迷いました。
悩んだ挙句・・
「大元ルートユーザ」と「学習用ルートユーザ」の両方作っておきました。
![](https://mosomoso-history.com/wp-content/uploads/2022/10/image-3-500x137.png)
経験を積んでいくうちにこういった疑問も解消していくでしょう。
今回のまとめ
最初から結構つまづいた感がありますが、AWSは久しぶりなのでリハビリも兼ねて頑張ろうと思います。
1.AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト試験のためにUdemy講座を始めました。
2.Day1対応として、学習用アカウントの作成~請求アラームの設定まで行いました。
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