de:code 2020の期間があと少しで終わります。
土日にまとめて色々受けてました。
以前より興味のあったTeamsでbotを動かすセッションを見ました。
Azure Bot Services を使って Teams bot を開発する
de:code 2020 のセッション A02「Azure Bot Services を使って Teams bot を開発する」です。
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会社で利用しているTeamsでbotサービスを利用できることが紹介されています。色々応用できそうなのでこれはやってみたいですね。
セッションでは短時間でさくさく説明されていましたので、その場ではイメージをつかむだけで後でやってみる必要があります。
とりあえず簡単なバージョンをやってみました。
簡単バージョンの方を試してみました。(以下の方です)
[完全無料で] Microsoft Teams で動く オレオレ bot を 1 時間で作る - Qiita
追記 (2021/12/08)この記事は今から 1年半以上前に書かれたものです。(2020/03/25 に書かれた)なので一部情報が古い (たとえば Azure ポータル画面のスクショが古いもの…
AzureでWebアプリボットを作成する
Azure無料枠内でできます。
チュートリアルどおりにポチポチを作れました。
Azure上でまず動かしてみる
Azure上で普通にbotが動くかテストできます。なるほどなるほど。
Teamsで動かすための設定
この辺が多分肝でしょうね。知っていないとできない。
・Teamsチャンネルを構成
・AppIDを取得
特筆することなし。慣れてきたら深く調べてみよう。
Teamsにアプリをアップロードする
以下3つのファイルをzipにしてTeamsにアプリをアップロードします。
- マニフェストファイル(manifest.json)
- アイコンファイル(32×32.png)
- アイコンファイル(192×192.png)
Teamsにアプリがアップされた
本当にTeamsにアプリがアップロードされました。
思いのほか簡単にできたのでびっくりです。
Teamsにアップしたアプリを試してみた
Teamsのチャットを入力すると、botが返してくれました。
本当にTeamsで動いたことに感動です!
まとめ
1.de:codeでは普段やったことのない情報が提供されています。
気になったらやってみましょう。※時間はかかりますが
2.Teamsで普通にチャットボットが作れる。
裏で動く仕組み(プログラム)は考える必要はありますが、仕組みを作れることを知っておくと今後に生かせると思います。
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