AWSのデジタルラーニングを終えた時点での模擬テストを実施してみました。
模擬テストで使った教材
こちらの KindleUnlimitedで読めるものをやってみました。
「AWS認定 クラウドプラクティショナー 模擬問題集」
2019年11月時点の内容のため、今は少し変わっているかもしれませんが初回の腕試しとしては良いかと思います。
結果はこのままでは不合格
65問中 38問正解(58%)でした。
合格目安は7割のため、このままだと不合格です。
しっかりと試験対策本を読み込むところから始めようと思います。
模擬試験をやってみた感想
出題傾向と内容はつかめましたが、この本だけでは不安な部分はあるので他の模擬試験もチェックすると思います。
サービス概要のより深い理解が必要
どういったシチュエーションでどのサービスを使うか、その利点は、制約は、といったところまで理解しておく必要があると感じました。
ぼわーっとは分かるのですが、「これだ!」と回答できるまで理解する必要がありますね。実際のビジネスで提案するシチュエーションを思い描きながら学ぼうと思います。
サービス実装の操作に関する問題がない?
予想外だったのですが、サービス実装する際の操作に関わる出題がなかったです。つまり、難易度的にはそれほど高くないのかもしれません。
かといって、気を抜かずに行きましょう。
試験料 (¥11,000)は無駄にできません。
AWSの細かなサービスを知っておく必要あり
デジタルラーニングをやっただけでは絶対に分からない問題、それはAWSの細かなサービスに関する出題です。
DBサービス、ストレージサービス、監視サービス、機械学習系サービスなどの名前がしれっと出題されていました。これは…覚えるしかないですね。
コメント