GitHub Actionsの調査をするにあたり、GitHubについてあまり知らないので回り道しています。
今まで使ったことのなかった機能も少しづつ学んでいきます。
今回はMilestoneとIssueです。
MilestoneとIssueとは
触ってみてサクッと以下の通り理解しました。
一言で言うと、コメントやりとりなどで議論ができる「タスク管理の仕組み」ですね。
Milestone … 大タスク
Issue … 小タスク
あまりにぶっちゃけすぎてますかね。
参考にした書籍
以下の本の第4章を参考にしています。
リンク
ストーリー建てで短時間で読めて理解しやすいです。
Kindleで読むと文字が小さくて見づらいのが難ですが。
実際にMilestoneとIssueを作ってみた
実際にMilestoneとIssueを作ってみました。やってみると一発で理解できます。
1.リポジトリのIssueページからMilestoneを作ります。
2.Milestone(大タスク)ができます。
3.Issueを作ります。
4.Issue(小タスク)ができます。
Issueでは開発メンバーとチャットなどで議論しながらタスクを進められます
5.Issueが完了したらクローズします。
6.Issueに応じてMilestoneの進捗状況も変化します。
こんな感じでタスク管理に使える仕組みですね。
ちなみに、MilestoneなしでIssueのみを作ることも可能です。
まとめ
1.GitHubの便利機能(MilestoneとIssue)を使ってみました。
2.タスク管理の仕組みとして悪くないと感じました。
開発チームごとにタスク管理の仕組みは決まっていると思いますが、GitHubも活用しても良いかもしれません。
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