常にやりたいと思っていた Pythonプログラミング。
「じゃあ、やれよ」という声が聞こえてきそうですね。
プログラミングを始めるには結構な勇気がいります。中途半端に終わってしまいそうだからです。
そんな想いを払拭するかのようなUdemy講座があったので、ポチっと始めてみました。
今の想いを記録しておきます。
はじめた講座
Udemyの講座「100 Days of Code – The Complete Python Pro Bootcamp for 2021」です。
皆さんご存じかと思いますが、Udemyはビデオラーニング講座で、講師がビデオで説明していく内容を自分も手を動かしながら学んでいくスタイルです。
この講座はブートキャンプとあるだけあって、がっつり系です。
100の講座、約60時間の動画といった長編です。
プログラミング初心者でも始められるように、前半30講座くらいは基礎的な内容のようです。
学びのルールが示されている、まずはこれを見よう。
この講座を進める(というかプログラミングを学ぶ)にあたり、ルールが示されています。
1.Trick your brain with the 20min rule.
2.Code for a purpose. have a project.
3.There is no “perfect language to learn”.
4.Understand what you’re writing.
5.It’s Ok to Not know.
6.Be a Copycat.
7.Be accountable to someone. Show your work.
8.Keep Learning.
9.Play Foosball.
10.Get a mentor – Try pair programming.
11.Get into the habit of chunking.
12.Break someone else’s code
これらを頭に入れて取り組むことで、心折れそうになっても立ち直れそうな気がします。
こういうところを指し示してくれているのは良いと感じました。
まずやったことは、開始宣言
モチベーション維持、完遂するために宣言書を印刷して署名して壁にペタリ!
進捗をチェックする表もついでに。
1日1時間は勉強に取り組むことを宣言します。
仕事や他事情でなかなかできないこともあると思いますが頑張ります。
Day2まで学んだ感想
Pythonの基礎は以前に学んでいるため、特に詰まるところは特にありません。
ポイントだけまとめておきます。
まずは基礎プログラミング能力の判定
実際に事前の実力チェックでは、「Day32から始めても良いよ」と判定されています。
でも、復習や新たな気づきを期待して Day1から始めます。
ちなみに、一番の目的は英語の学習かもしれません。(英語の講座だから)
repl.itというWebでプログラミングできるサービスを知る
最初のうちはローカルパソコンでプログラミングせずに、Webでプログラミングできるサービスを使うようです。この講座で使ったのは「repl.it」というサービスです。
Repl.it – mosomoso (Moso Moso)
↓のようにWebブラウザでコーディング、実行もできます。便利。
作ったプログラムは、スマホでも実行できるためそのまま活用ができるかもしれません。
チップ計算機、作ってみた。
実際に動かしてみると、やった感が味わえますね。これは良い。
まとめ
1.Pythonプログラミングを本格的に始めようと、Udemy講座(ブートキャンプ)を始めました。
2.学習を進める上での心構え、モチベーション維持のための宣言などを確認しました。
3.今のところ迷うことなく進められています。
1日1時間、感謝のプログラミング。
コメント