作りながら覚えるMicrosoft Azure入門講座(IaaS編)Chapter5:ストレージを使ってみよう

IT

今日もUdemy講座「作りながら覚えるMicrosoft Azure入門講座(IaaS編)」を受講です。
とりあえずストレージを使うという独立したChapterです。楽でした。

Chapter5の内容

Chapter5は、Azureのストレージサービスを使ってみました。

学習時間は 1時間 でした。ちょこっとハマったけど難しくないです。

以下を実施しました。

・AzureStrageとは
・Blob(コンテナー)へのデータ保管
・AzureStrageExplorerの使い方
・Fileへのデータ保存
・Blobのアクセスレベル変更

AWSでもストレージありましたね S3とか。あれみたいなものです。
作ったストレージを作った仮想マシンにマウントしたり、柔軟に使えました

ハマりポイント

2点ハマりポイントがありました。

Blobというストレージメニューがない??

講座では「ストレージからBlobを選択して作ってみましょう!」と言われていたのですが、ストレージにはBlobというメニューがありません。

はい、そうです。Azureはクラウドサービス、メニューの名前が変わっているだけです。

「Blob」というメニューは、「コンテナー」になっています。

頭がかっちかちやぞ、な私は少し考えこみました。

Fileストレージをマウントするコマンドが成功せず

講座ではPowerShellで作成したFileストレージをマウントするのですが、PowerShellコマンドを実行してもマウントできませんでした。

何か知らないが、2回目コマンドを打ったらマウント成功しました。

深く考えずに2回目のコマンドを打ったのですが、あまり深く考えなくていいんですかね?
PowerShellをしっかり解析すべきでしょうが、まずは前に進むことを優先しました。

PowerShellを覚えるための講座ではないですしね、レッツ前向き♪

まとめ

1.AzureStrageは比較的簡単に使えました。

2.クラウドサービスは日々進化しているので、メニューや手順が変わることを念頭に取り組みましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました