できるビジネスマンであれば、筋トレをして自分を高めていることと思います。
しかし、肺活量にも気を配って鍛えている人は少ないのではないでしょうか。
今回は、私が肺活量を鍛え始めたきっかけやメリットなどを紹介します。
アラフォーにも効果があるよ！
きっかけは逆流性食道炎
ある時期、鼻から喉のあたりに違和感を感じるようになりました。病院での診断結果はおそらく「逆流性食道炎」とのこと。
薬治療や食事制限（主にコーヒーやお酒の制限）を行ったが、効果の実感なし。
制限による闘病は性に合わないこともあり、他に何か良い方法はないかと調べていたところ、「胃酸の逆流を押さえるためには横隔膜を鍛えるのが良い」と分かる。
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横隔膜を鍛える、呼吸筋を鍛えるということ。
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つまり、肺活量を鍛えると良いってことじゃないか！
といった単純な考えで、トレーニングを始めました。
逆流性食道炎の改善結果だけ言うと、 トレーニングの効果かプラシーボ効果かは不明ですが、 気にならなくなるくらいの効果はありました！
※実際に病状がなくなったわけではなく、気にならなくなりました。
なぜ今、肺活量なのか？
あまり意識していなかった方にはぜひ知ってほしい。それが肺活量です。
肺活量アップの効果
肺活量アップの具体的な効果としては、やはり体力（疲れにくくなる）ことですね。マラソンなど持久力はもちろん、歌唱力の向上効果があるそうです。
若い人よりも、 疲れやすくなったと感じるミドル世代が意識したほうが良いと思います。
筋トレにも差別化を
冒頭にも書きましたが、筋トレは自分を高めるために必須です。つまり、ビジネスマンにとっては筋トレは いわば当たり前体操です。
差別化が勝敗を分けるこのご時世 、当たり前のことをやるだけではいけません。
そこで目をつけたのが肺活量のトレーニングです。
以下のような面接のやりとりがあるとします。
面接官「健康に気を付けていることはありますか？」
Aさん「筋トレしてます。体力に自信ありです。」
Bさん「筋トレしてます。腸活や肺活量トレーニングもしています。」
普通に筋トレというだけでなくインパクトを与えられると思いませんか？
尚、腸活についても非常に重要と考えていますので、それはおいおいお伝えできればと。
私が実践、おすすめのトレーニング方法
世の中にはいろいろとおすすめトレーニング方法が紹介されているので、ここでは１つに絞ります。忙しいビジネスパーションは色々とやる時間はありませんからね。
トレーニング器具「パワーブリーズ」で自宅で鍛える、これをおすすめします。
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【私の使い方】
１日１回、朝の食事後に３０回吸う！ 以上
商品の紹介ページには、１日２回と書いていますが、１日１回でも効果を実感できています。
この商品は、緑→青→赤 とレベルがあり、私は青を使っています。
青でも初めは結構つらいです。成人男性なら青を使うことをおすすめします。
このトレーニングの最大の利点は、時間がかからないことです。
短時間の努力で素晴らしいパフォーマンスを手に入れましょう！
肺活量トレーニングの成果
１年ほど続けて、息切れがすくなくなった、逆流性食道炎が気にならなくなった、といった効果はありました。
数値化されたもので見ると、２０２０年３月に受けた人間ドックの結果はこちら。
おそらく、肺活量はアップしています。
今後もトレーニングを続け、人間ドックの結果で成果をチェックしていきたいと思います。
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