プログラミング超初心者シリーズ(1)(2)に引き続き、プログラミング超初心者シリーズ(3)に取り組みましたので紹介します。
学習教材
前回に引き続き、Kindle unlimitedで読めるこの教材を使いました。
関数、クラス編ということでこの辺まで覚えたら初心者レベルということでしょう。
シリーズ本の(1)(2)を学習済であることを前提としているため、それらに比べて難易度は上がっていると思います。
主な内容は以下です。
- whileループ
- 関数の基本
- ラムダ式(参考まで)
- 変数のスコープ
- クラスの基本
- ウィンドウ表示のプログラム(参考まで)
- 対話型プログラム
学習時間
約3時間です。
途中、エラーが出て動かない部分があり苦戦しました。
特に文字化けエラーは最後まで解消できず、悔しいです。
①日本語の文字化け
以下のコードを冒頭に記載すれば、文字化けしないと書かれていますが駄目でした。
# coding: utf-8
※未だ解決できず。当本ではPython 2.7を使っていますが、Python 3以降では文字コード周りは解消されているみたいなので、深く考えないようにしてます。問題が出てきたらまた調査する予定です。
②ウィンドウ表示のモジュールエラー
以下のコードですが、エラーがでます。
import Tkinter
window1 = Tkinter.Tk()
window1.mainloop()
調べたところ、モジュールの大文字・小文字が間違ってました。「tkinter」が正解。
今回学んだこと
以下のような内容を学びました。
- クラスの作り方、継承のしかた
- Javaと同じくPythonでもラムダ式があること
- ウィンドウ表示モジュール(tkinter)
- コマンド受付関数(raw_input)
- Webページの読み込みモジュール(urllib2)
モジュールの活用がちらほらと出てきました。モジュールの豊富さがPythonの強みと聞いているため、多くのモジュールを試して実力をつけていきたいと思います。
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