最近の流行はなんといっても「ながら」です。
時間を増やすことはできませんが、有効活用することはできます。
そこで有効なのが耳学を絡めた「ながら」活動です。
数年前より、家事をしつつ耳で学習することは行っていました。
現状、私が行っている歩きながら耳学を紹介します。
耳学とは
耳の構造は…
(ちがう)
耳学とは「耳で聴いて学習すること」です。
単体で見るとそれほどメリットは感じないですが、目や手足を使わずに学習できるのが最大のメリットです。
≪メリット≫
・目が疲れない
・別の作業と並行できる
一応、私の考えるデメリットも書いておきます。
≪デメリット≫
・耳が悪くなる可能性もあるらしい(難聴)
・耳がかゆくなる
今回フォーカスするのは、耳学とそれと並行して行っていることです。
私のお勧めはなんといっても運動(散歩)ですね。
運動(散歩)と耳学を組み合わせることがおススメ
以前、ワイヤレスイヤホンを紹介した記事を書きましたが、やはり耳学と移動の相性はいいです。
移動中は目を使う(本を読む)のは結構むずかしいですが、耳であれば問題なく使えます。
TwitterやYoutubeで誰かが言ってました、「何も聞かないで移動するなんて時間をどぶに捨てているようなものだ」と。極端ですが、私もそう感じますね。
私がお勧めするのは、移動中の耳学ではなく、散歩中の耳学です。
移動ではなく散歩です。
目的地なく一定時間歩く、あの散歩です。
運動(散歩)して健康を維持する
リモートワークが増えて、そもそも会社に出社することが少なくなりました。
つまり、移動が少なくなっています。
その代わりに、運動不足気味になっています。
散歩であれば、激しく体力を消耗することなく運動不足を解消できます。
しばらく続けていますが、体調はすこぶる良いです。
散歩するだけでなく稼ぎも考える
2022年現在、ウォーキング系のポイ活アプリなどが非常に豊富です。
歩くだけでポイントが稼げるので、散歩と組み合わせて使わない手はありません。
1日に数円~数万円相当を稼げるものまであります。
数万円稼げるというのは盛りすぎかもしれませんが、実際にあったりするので世の中は広いです。
歩きながら耳学するために必要なもの
私が使っているものは大きく3つです。
・スマホ(1台目) ※GPS利用
・スマホ(2台目) ※耳学目的
・ワイヤレスイヤホン
・SDカード ※オフラインダウンロード用
スマホを2台使っているのは、1つはGPSを使った歩数アプリのためです。
耳学と併用することもできるのですが、負荷がかかって影響が出るためです。
ワイヤレスイヤホンは最近は結構快適で、耳にうまくフィットしますね。
耳にフィット。
私が最近買ったものはこちら↓ 3000円程度ですが悪くないです。
あとは、SDカードがないと耳学用コンテンツのオフラインダウンロード容量に耐えられません。
64GBくらいのやつを買いましょう。1500円くらいで買えます。
私が買ったSDカードはこちら↓
私が使っているアプリ
実際に使っているアプリを紹介します。ご参考まで。
耳学のためのアプリ
私が使っているのはこんな感じです。
※データをスマホにダウンロードしてオフラインで利用しています。
英語学習に使っています。
色々なテーマで有識者がプレゼンしている内容を聴けます。
内容は理解できなくても理解できる努力を!
会社から提供されているUdemy for Business(いろいろな学習ができる)をスマホで。
動画のため目も使う方が良いですが、耳で聴くだけで学べる講座を活用しています。
その他、YotubeやVoicyなども使いたいですが、月額利用料金がかかるので今は使ってません。
ウォーキングアプリ
GPSを使うアプリを1つ、歩数をカウントするアプリを複数併用、という感じです。
あくまで私が現状(2022年5月)に使っているアプリのため、今後も続けるかどうか、今後も稼ぎが出るかどうかは分かりません。その点、ご了承ください。
2022年5月現在、最も熱いといっても過言でない、歩いて仮想通貨が稼げるアプリです。
詳しい説明は省きますが、1日1万円相当の稼ぎがあります。
GPSを使うアプリのため、他のGPS系アプリと併用はできません。
上記のSTEPNには大きく差がありますが、1日500円前後の稼ぎが期待できます。
10,000万歩くらい歩けば300円とかそのくらいですかね。
歩数カウント系のため、勝手にバックグラウンドで歩数をカウントしてくれます。
3.その他
上記2つと比べると稼ぎは微々たるものですが、併用は大切です。
・dヘルスケア
・RenoBody
・スギサポ
・アルコイン
・Coke ON
・トリマ
etc..
まとめ
1.歩きながら耳学で健康と学習と稼ぎを両立させているという内容を紹介しました。
2.参考までに、私が使っているアイテムやアプリも紹介しています。
3.将来的にはもっと良いやり方が出てくると思いますので、日々改良を続けたいと思います。
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