先日、プログラミング超初心者シリーズ(1)に取り組みました。※下記の記事参照
今回はその続編である、プログラミング超初心者シリーズ(2)に取り組みましたので紹介します。
学習教材
前回に引き続き、Kindle unlimitedで読めるこの教材を使いました。
プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(2) リスト・タプル・ディクショナリ・if・for ループ編
Amazon
この本も、さすがにサクサクを進められました。難しくないです。
リスト形式の型(リスト・タプル・ディクショナリ)、条件分岐(If文)、繰り返し(for文)といった基礎を一通り学べました。
ちなみに、先月取り組んだ機械学習のためのPython入門でも同じような内容をやっていました。忘れかけたあたりの時期の復習であり、復習のタイミングとしては良かったと思います。
学習時間
約2時間です。
前回も書きましたが、この書籍の学習方法は実際にコマンドを入力して結果出力を見ながら進めるものなのでそれなりに時間がかかると思います。
読んでも理解できますが、絶対に実際にコマンドを入力して結果を出力してください!
「ふんふん、なるほどー。」と本を読んでいるときは理解できます。しかし記憶としての定着は別。
実際に記憶に定着させるためには、手を動かして結果を出力する方が絶対いいです。
今回学んだこと
以下のような内容を学びました。
特に、Pythonの特徴とも呼ぶべきディクショナリ型はしっかり覚えておきたいです。
- リストの操作メソッド(append,extend,remove,del,pop,sort,reverseなど)
- リストを簡単に作れるrange関数
- ディクショナリの操作メソッド(keys,values,items,has_keyなど)
- 条件分岐(if文)や繰り返し(for文)
尚、プログラミング経験がない人は、繰り返し(for文)が一番の躓きポイントだと思います。私もプログラミング未経験のころは繰り返しが一番嫌いでした。
今後のPython学習
この流れに乗って、 プログラミング超初心者シリーズ(3)を近々やろうと思います。
恐らく、プログラミング基礎で出てきていない内容「オブジェクト指向」「エラー処理」あたりを学ぶのではないかなと思っています。
Python学習の当面の目標(やりたいこと)は以下3つくらいですね。
- アプリを作ってみる。(子供向けにクイズアプリあたりを作りたい)
- 業務に活かしてみる。(Excelとの連携を少し調べて業務利用を目指したい)
- 取り合えず資格を取っておく。(基礎を終えたことを示したい)
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