昨年、ブログを開始したと同時期にSNSもいくつかお試しで始めています。
Twitter、Facebook、インスタ、など。ちなみにYoutubeも。
そのうち、今もぼちぼちやっているのはTwitterだけです。
久しぶりにFacebookアカウントを開いてみたら、見事に「アカウント停止」されていましたのでその経緯などをまとめておこうと思います。
Facebookとは(規約など)
SNSの一つで、実名登録というのが特徴です。
実名登録だからコメントが荒れないというメリットがあるようです。
※偽名登録すれば、そのうち規約違反でアカウントが停止されるので、影響力がある偽名アカウントが作れないということですね
コミュニティ規約はこちら↓
私のアカウントが停止された理由
理由については、「規約に違反したと判断された」とのことです。
どの規約に違反したかは記載ありません。
主な規約を確認した限り、実名登録していなかったことが理由であることは間違いないでしょう。
その他、気になった点
アカウント停止を食らって気になった点がいくつかあったので記録しておきます。
規約違反のチェックは、それほど高頻度ではない?
アカウント停止までのタイムラインを追ってみました。
実名以外でアカウント登録して、しばらく使って投稿をやめた後、半年くらい経過してからアカウントが停止されています。
規約違反のチェックがそれほど高頻度でない、もしくは、最近投稿されていないアカウントに対してだけチェックしているとか可能性がありそうです。
【タイムライン】
・2020/04/28 Facebookアカウント作成
・2020/06/14 最期の投稿
・2020/11/30 アカウント停止
アカウント停止までに警告なし?
アカウント停止前にはFaceBookから、警告メールが来るようですが、そのようなメールは来ていません。
NO WARNING
(警告なし)
規約違反でのアカウント停止について、警告なしで停止されても仕方ないということでしょう。
神対応か、アカウント停止後に個人データをダウンロードできる
アカウント停止を食らったら投稿したデータは消えてしまいますが、個人データとしてダウンロードできました。
どのくらいの期間ダウンロードが可能かは分かりませんが、アカウント停止から半年(6ヶ月)後でも可能でした。
個人データをダウンロードしてみた
サイトからポチポチっと。
ダウンロードのためもう一回パスワードを求められます。セキュリティ対策ですね。
Webページ形式(index.html、他)がダウンロードできます。
index.htmlを開くとローカルでデータが見えます。
【いいわけ】実名登録していなかった理由
言い訳になりますが、Facebookを実名登録していなかった理由をかいておきますね。
規約をしっかり読んでいませんでした、すみません。
そして、投稿を2ヶ月くらい続けた後で気づきました。どこかのブログを確認して「実名以外は規約違反です」と書かれていてハッとしたのを覚えています。
それ以降、投稿をすることをやめて放置していました。本来はこの時点でアカウントを停止すべきですが、停止したのは私(思考停止)です。
・・・。
まとめ
1.Facebookは実名登録が必要、実名でなければ規約違反になりアカウントが停止されます(当たり前)。
2.規約違反によるアカウント停止はいつ来るか分かりません。長く使えることもあるし、警告がないこともある、つまり確証なしです。
3.アカウント停止後も個人データをダウンロードできるのは、神対応だと思いました。
おまけ:この記事を書くにあたりFacebookについて調べていたら、Facebookって元々は「フェイスマッシュ」というゲームを考案したことから生まれたというのを知りました。面白いですね。
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