ファイナンス関連のエッセイを書かれている橘玲さんの本です。今回は海外投資というフレーズがあったので読んでみました。
本の概要
国境を越えたファイナンスの物語が紹介されています。
読み終えるまでの時間
約5時間でした。
結構ボリュームが多い本ですね。がっつり電車の中などで読んでいました。ホームに降りた後も。
気になったフレーズ
・金融資産に比べて人的資本が圧倒的に大きい場合、全資産を株式に投資すべき
実は後半のストーリーは難しくメモすることはしておらず、さらっと読んでいます。
上記は、前半のものです。海外に目を向けよという触りの部分でしょうね。
感想
少し難しかったですが、過去に起こったファイナンス事情をさらっと楽しむことができました。もう少し経験を積んだ後に再読すると良いかもしれません。