トマピケティ、なんかよく聞く名前ですね。
気になったので読んでみました。
本の概要
各国を比較した歴史・経済本の一種ですね。
読んだ時間
約2時間でした。
ウォーキングしつつ世界を知る。
気になったポイント
世界不平等データベースというものが存在することにまず驚きました。
こういうものが存在することと、それを管理(支配)する人がいるということは相反する(つまり嘘がある)のではないかと疑いはしています。
感想
データから世界の不平等を考察されているところは、なるほど納得感があります。
知らなさすぎるよりも、ある程度こういった情報を知っておくことに意味はあるのではと思いました。
でもやはりこういった不平等という情報は100%妄信することはできませんね。