世界情勢の注目の一つ、台湾有事について知るべく読んでみました。
本の概要
なかなかに詳しくシミュレーションを語ってくれています。
読んだ時間
約5時間でした。
ウォーキングしつつ耳に入れる感じでちょくちょく聴いていました。
気になったポイント
各国の思惑により攻める手を緩める、参戦する時期を決める。
各国の利益と一般人の想いは違うということですね。当然といえば当然か。
感想
読み物としては興味深いですが、これはいつ発生してもおかしくないということに恐怖を感じますね。
発生可能性が不明なものに先は取れませんが、シミュレーションをしておくことで後の先は取りやすくなるかもしれませんね。