学校ではおしえてくれない 楽しい人生をつくる教室

どこかで見たことのある本、Kindleで公開されていたので読んでみました。

ワーク中心、そしてGoogleDriveに公開されている筆者からのメッセージを聞くタイプの本です。
こういう形での想いの伝え方もありですね。

本の概要

人生を楽しく生きるための取組み(ワーク)をさせる本です。

読み終えるまでの時間

約1時間でした。

読むだけならすぐに読めます。しかしこの本にはワークが準備されていて、それをやると2時間くらいかかりました。

ワークやってみた

本に準備されていたワークの結果を、ここに記録しておきます。
読み返した時に気づきになるように。

人生の満足度

自分自身:6
家族:7
友人:2
仕事:6
生活:5
お金:5
社会貢献:1

満足度は半分くらい、友達付き合いや社会への関わりが少ないと感じる。(余裕がない)
とにかく時間はなし。

レール:今までの経験

1.誰かのレールに乗ってきてしまった出来事

就学(部活も)、就職。

2.自分でレールを決めた出来事

とりあえずポチってみる活動全般、お金に関する取組み。
(詐欺にひっかかったり悪手だったことも多かったですが)

レール:レールに乗って生きてきてしまったこと

周りに合わせて生きてきたこと。

そうすることが当たり前だと思っていたため。(思考が苦手、面倒であったのかもしれない)

常識:嫌いな常識

お金の話は汚いというあたり。

世界にはまだわからないことが多いにもかかわらず、こうすべきだと考えているあたり。
例えば、食事を抜く健康法などが注目されてきているにもかかわらず、食事を抜くことを試しもせずに悪と決めつけることなど。

常識:常識が夢や希望を壊した経験

就職や恋愛だと思います。

自分に理由がある

1.理由がないのにやってしまっている行動

やばい、思いつきません。何らかの理由があると感じます。

やりたくないことはありますが、「やりたくない=面倒くさい」だけでありその面倒くささを乗り越えることに喜び(自己満足)を得る、そしてそれを共有したいという理由があります。

あなたはあなたの人生のCEO

「私は私の人生の最高責任者だ」と声を出して10回言った後の感想、、

恥ずかしさが徐々に消えて、何でもやれそうな気持になりました。

「何でもやれそう=自分が判断してやったことには責任を持てそう」という方がしっくりきますかね。

人生の主導権

1.今まで人生の主導権を握ってきたのは

やはり親ですかね。親は偉大です。

逆に学校の先生や会社の上司は、私の人生の主導権を握ることはなかったと思います。

そういった意味では、のびのびと過ごせてきたのかな。

自分の人生を取り戻す宣言

たいていのことは主導権を握られても動じない、しかし、「譲れないところはゆずらない!」

「君がなくまで殴るのをやめない!」風の勢いで。

過去のステージ分け

1.小学生の暗黒期
2.中学のパワーアップ期
3.高校のダークサイド期
4.大学~新人の解放期
5.結婚後

それぞれのステージの出来事(出来事発見)

1.小学生の暗黒期
 ・いじめられていて毎日泣いていた
 ・でも生きた

2.中学のパワーアップ期
 ・部活で体力がついて自信がついた

3.高校のダークサイド期
 ・惰性で部活を続けた
 ・いわゆる不良グループに加わっていた
 ・しかもパシリだった

4.大学~新人の解放期
 ・真面目をやめた
 ・時代が味方していたがいまの時代だとコンプラにかかり人生終わっていた
 ・やりたいことがなかった

5.結婚後
 ・お酒が弱くなった(歳)
 ・子供ファーストになった
 ・でもしばらくゲームはやめなかった

それぞれのステージでの感情(感情発見9

1.小学生の暗黒期
 ・くやしい

2.中学のパワーアップ期
 ・頑張れる気がする

3.高校のダークサイド期
 ・付き合いって面白くない

4.大学~新人の解放期
 ・やれることが多くて面白い

5.結婚後
 ・子供かわいい

それぞれのステージでの憧れ(憧れ発見)

1.小学生の暗黒期
 ・先生の強さ

2.中学のパワーアップ期
 ・自分の可能性
 ・バスケ

3.高校のダークサイド期
 ・部活も勉強もできるやつ

4.大学~新人の解放期
 ・バンド、HP作成など生き生きしている先輩

5.結婚後
 ・親の偉大さ
 ・金銭的に自立している人々

それぞれのステージでの才能(才能発見)

1.小学生の暗黒期
 ・漢字ドリルを破かれても、音楽帳の全ページに落書きされても、忘れられた力(これは人間の脳の自己防衛機能かもしれませんね)

2.中学のパワーアップ期
 ・最下位前後から、校内マラソン大会で1ケタ順位が取れた、成長できること。

3.高校のダークサイド期
 ・つまらない日常も継続できる忍耐力。

4.大学~新人の解放期
 ・基本コミュ障だが、ときどきバズった。人を惹きつける部分もあるかも。

5.結婚後
 ・色々なことへの興味が尽きなくなった、今まで専門外であったことも。

コネクティングドット

もしかしたらこんなことをやったら面白いかも、ということ、

ブログに書く予定です!

ノートに書きだす練習:ToDo

ToDoアプリに書き出しています。すでにいっぱいいっぱいです。

ノートに書き出す練習:不満、不安、恐怖

将来の金銭的、健康的不安が色々ありそうです。

現在地を見つける練習

1.なぜ今ここにいるのか

家族と幸せに暮らすためですね。ただここでなくてはいけない理由としては弱いかもしれません。

2.なぜ今これをやっているのか

自分の弱さをカバーするために他なりません。人以上に学習し続ければいずれ幸せが来ると信じているからです。

現在地を受け入れる

1.今どんな状況でも、感謝して受け入れてください。

はい。承知しました。自分から逃げない、今日が一番若い日です。

未来は白紙という言葉を聞いて

可能性の方を強く感じます。

レールの先にいる人

今いるレールの先を走っている先輩や上司に、100%あこがれることはできないです。
すみません。

レールの延長線上

今いる場所の延長線上、この先もずっと幸せだと感じることができる、その可能性は50%ほどだと思います。

つまり、分かりません。

余命

余命10年と言われたら、自分の好きなことをしつつ、「余命を伸ばすあらゆる努力をする」でしょうね。

理想の人

有益な情報発信して忙しく生きている人ですね。

Youtubeのインフルエンサーがすごく理想だと感じます。しかし、本当にそれが理想で幸せかというと、「やってみないとわからない」というのが正直な感想だと思います。

第三者として見ているだけの今の自分が実は一番理想なのではないか、とも思っています。

人生を変える決意

生涯学習とその記録(たまに発信)を通して、もっと自分をさらけだす! 色々とにかくやってみる!

すべてのものは2度作られる

1度目は頭の中のイメージ(設計図)、2度目は現実の世界に出来上がる。イメージを明確に描いておくことが大切、さてどう思うか?

確かにそのとおり、あまり意識していなかったですが。夢ノートとかが有効に働くのはイメージの明確化の効果だったのかな。

夢リスト作成

今後の人生で通るだろう道を、5W1Hの切り口で、やりたいことに落とし込んだものを夢として書き出しましょう。

夢リスト(付箋)ではなく夢ブログがいいな。

未来設計図

夢リストを優先順位の高い順に並び替えましょう。

まずはリストを作ります、まだできないけど、必ず。
もし、この文章を将来読み返した時、まだリストができていないなら、やるやる詐欺と自分に言い聞かせることでしょう。

近未来設計図

・GitHub Actionsの社内第一人者として名前を売る(半年以内
・Kindle出版して周りからおーって言われる(半年以内

最近思った事を突拍子もなく書いてみる。

タイムマシン

未来の私に会ったら私にこう言った。

「お前もっと早く色々やってれば、モルディブでワインがもっと楽しめたのにな。あ、でも俺、海外じゃなくても今の場所でのんびり過ごすのが好きだったんだ、すまんな。」

エアコンの設定温度

エアコンの設定温度を変えるために、体を鍛えます、適応できるようにします。

そしてその過程を楽しみ周りに影響を与えられるようになればいいなぁ。

Fake it till you become it!

自分を変えるため自信があるふりをする、かなり良い考えですね。

そして自信のあるふりをするためには、見えない努力(学習)をひっそり続けるでしょう。でも学習効果を高めるために、ブログなどでアウトプットすると思うので、ひっそりとはいかないかもしれません。

行動を決める

今日または明日やる行動、夢ブログをとりあえず開設する。そしてやりたいことを書いてみよう!

気になったフレーズ

他にもたくさんありましたがとりあえずアンダーラインひいたものを。

・自分の中に理由がないのに、やってしまっている行動
・とにかく書き出すんです。ノートに書くことで気持ちがすっきりします
・あなたは、夢を叶えていない人たちと、夢を叶えている人のどちらのアドバイスを聞きますか?

感想

かなりシンプルに考えて進めましたが、とにかくワークが長かったです。

頭の中がかなりすっきりした気がします。不思議ですね。

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