挑発的なタイトル、もしやこれは・・橘玲さんの本でした。
取りあえず読んでみました。
本の概要
格差社会に関して年代とともに詳しい分析がされている本です。ちょっと難しい。
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読んだ時間
約3時間でした。
昼休みにコツコツと読んでいました。途中結構難しくて読み飛ばしもあったかも。
気になったフレーズ
他にもなかなか厳しいフレーズがありました・・
・自分の資質や資源を誇示できない男は、どれほど「いいひと」でも女性から性愛の対象とはみなされないのです。
感想
今の社会はこのような現状だ、ということがデータで示されていて納得感があります。
「諦めるべきだ」「こうすべきだ」といったことは明示せず、読者側に考えさせる本だと思います。
私は今度数十年は生きるでしょうが、どのように生きたいか改めtえ考えようと思います。