ブチ抜く力

有名インフルエンサーの与沢さんの本です。
なかなかインパクトある表紙と表題、いつか読みたいと思っていた本です。

本の概要

成功するための考え方、行動について、極端と思えるほどの持論が展開されています。

読み終えるまでの時間

約4時間でした。

勉強のモチベーションが下がっている日も、これだけは読めました。
読みごたえありです。

気になったフレーズ

一般的ではぶち抜けない、そういう思いが伝わってきます。
ちなみに、〝このかっことじ〟を使う人ってあんまりいないですよね。何かオーラを感じます。

・多くの人間はコツコツ継続する習性など本来的にもっていない
・全ての問題は、たいていお金がない事で起きている
・科学的にアホなやり方であったとしても自分が選んだというその意思にこそ価値がある
・収入源が会社の給与だけというのはすでにゲームオーバーに近い状態
・普通の人が考える「斜め上」の行動が望ましく、あまり〝共感されない驚きの行動〟が最適
・あらゆるメディアで、自分の理論の反証データを探し、徹底的に論破しまくろう

感想

かなり極端な持論が交えてありましたが、納得する部分も多くまねるところは真似たいと感じました。

これをやると決めたら一つの事に徹底的に取り組む、調べまくる、それ以外のことは犠牲にしてでも、なかなかできることじゃないと思います。しかし、それで成功に近づくならやるべきですね。

大きな犠牲を払ってでもやりたいと思えることが見つかれば、私も徹底的にやりたいと思います。

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