タイトルに惹かれて読んでみました。結果としてかなり良かったです。
本の概要
終末期患者を看取るストーリーです。
読み終えるまでの時間
約4時間でした。
昼休みなどにちょこちょことやっていました。
気になったフレーズ
先進医療ドラマなどはみたことがありますが、終末期医療については詳しくなくなかなか興味深いです。
・死を受容する五段階 ・死ぬ患者に興味のある医師と、そうでない医師 ・死は負けじゃない。安らかに看取れないことこそ、僕たちの敗北 ・苦しみに耐える延命よりも、心地よさを優先する医療もある
感想
自分の詳しくない分野の小説であり興味を持って読むことができました。
終末期医療について理解が少し深まったと思います。