自分のことばかりで精一杯な中、もっと広い視野が必要と考えています。
戦争を考えることはまさに今必要なことではないでしょうか?
と、偉そうなことをいいましたが、無知な領域(目をそらしてきた領域)のため、今後はこのような本も積極的に学びに加えたいと思います。
本の概要
まさに今起こっているウクライナ戦争を考察し、日本にできることについて思考されています。
聴いた時間
約5時間半です。
現実に目をそらさず、ウォーキングしつつ聴いていました。
気になったポイント
考えが及ばなかったことが気になった点です。
・戦争犯罪の取り締まりにより逆効果(徹底抗戦が増えている)、ということ。
・経済制裁が必ずしも効果があるわけではない。
あとはこれでしょう・・
戦争犯罪の取り締まりの不平等。聖人君主でなければ、平等な取り締まりなんてできないのが現実だと思いますが、府と言われてみると不条理な世界ですね。
感想
ウクライナ戦争や今も発生している多くの紛争について、学習できる良い機会でした。
日本が果たす役割として、ファシリテーターや技術面(環境・テクノロジー)に期待する点はその通りだと思いますし、そうなるように自分でもできることを考えていきたいと思います。