会社でも若者の離脱が多く感じるようになりました。
気になるタイトルにひかれてサクッと呼んでみました。
本の概要
昭和世代と今の世代の考え方の違いなどの切り口で、若者を理解するための内容が書かれています。
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読んだ時間
約2時間でした。
昼休みに運動(歩行)しながら読んでいました。このパターンが多いですね。
気になったフレーズ
ええ、まじすか。
・目標とインセンティブによる「ニンジン作戦」は、若者にはいまいち響かない ・大事なことはラインでおくってほしい ・若者はノーレス状態に「あれ?」と思ってしまいます
感想
若者への接し方、特に「意外とかまってほしい」といった内容には驚きでした。
この本に書かれていることがすべて正しいかは分かりませんが、自分がまだまだ固定観念にとらわれていることが自覚できました。5月からは新人も入ってくるので、いろいろと試行錯誤しつつ行こうと思います。