誰もが知る名著であります。いつか読みたいと思いついに読みました。
文庫版(短い方)です。
本の概要
仕事を円滑に進めるための人とのかかわり方(メソッド)が紹介されています。
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読み終えるまでの時間
約5時間半でした。
じっくりとお風呂上りや昼休みに読んでいました。
気になったフレーズ
相手を立てることがどれだけ大切か。
・批判するだけでは永続的な効果は期待できず、むしろ相手の怒りを買う ・釣り針には魚の好物をつけるに限る 自分の好物を問題にする必要がどこにあるだろう? ・友を得るには、相手の関心を引こうとするよりも、相手に純粋な関心を寄せることだ ・本書の原則は、それが心の底から出る場合に限って効果を上げる
感想
一言でノウハウを伝えるのではなく、体験記を交えてせつめいしているので説得力があり頭にも残りやすいです。今後も読み返したいと思い明日。
この本は万人に読んでほしいですね。そうすれば、Win-Winの関係がもっと増えると思います。
自分のことを第一に考えるのが人間ですが、そこを改善することで大きな人物になれそうです。
仕事でも使っていこう。