在宅勤務などでWeb会議をすることが多くなったので、会社から高性能ワイヤレスイヤホンが支給されました。積極的に使っていこうと思います。
使うまでに苦労した点や残念な点を中心に紹介します。
ワイヤレスイヤホン(Jabra Elite 65t)について
ブルートゥースで接続できる高性能ワイヤレスイヤホンです。
安定した接続性、左右の音声連動、通信範囲・速度良しなど非常に高性能です。
会社の業務で使用することを前提に奮発して支給いただいています。
なかなか個人的に買うには勇気のいる価格です。
利用するまでの苦労した点など
この手の高性能ワイヤレスホンはメリットは強調されますので、苦労した点にしぼってまとめておきましょう。
説明書がない
これは最近のガジェット類によくあるのですが、説明書がないです。
まあ、あったとしても私は困るまで読みませんが…。
困った時は必然的にWebで調べることになりますが、ITリテラシーがある人は良いですがそうでない人は困ると思いますね。また、そこに商機があるとも考えています。
パソコンでBluetoothが使えない
まず困ったのが、そもそもパソコンでBluetoothが使えずにワイヤレスイヤホンを認識してくれませんでした。
Webでちょろっと検索すると、「使える機器」「Bluetoothの接続方法」くらいしか情報としてはなく、「接続するパソコンの取り扱い説明書をみてください」的な説明しかありません。
結論として、パソコンのBIOSでBluetoothを無効(使用しない)にしていたことが原因でした。
これを修正することでBluetoothが有効になります。
これをすることで、パソコンの設定メニューに「Bluetooth」が現れます。
Webでワイヤレスイヤホンの接続方法を調べていて、「Bluetoothメニューなんてどこにもないじゃねーか!?」と困ったら、BIOSで無効にしていることを疑ってください。
左耳だけで使えない
私は右耳が少し荒れていて、左耳だけでワイヤレスイヤホンを使うことが多いです。
左耳だけで使える方法を試してみました。
結論から言うと、「Jabra」は左耳だけでは使えないです。(Death)
接続機器とワイヤレスイヤホン(右耳)とだけで通信する仕様らしく、左耳だけだと使えないとのこと。
私的にはこれが一番残念なポイントでした…。
まとめ
1.高性能ワイヤレスイヤホンは、確かに高性能だけども残念なポイントもあります。
2.説明書がなくパソコン側のBIOS設定などを修正する必要があるかもしれません。
3.製品によりますが、左耳だけで使えないものがあります。
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