【海外ETF】2024年12月 積み立て状況まとめ

ファイナンス

資産運用を始めて数年が経過しましたが、いろいろと投資先は変わってきています。

今だと新NISAや仮想通貨が熱いですかね。

そんな中、私がひっそりと継続しているのが海外ETF積立です。

久しぶりに状況をまとめておきます。

2024年12月現在、海外ETF積立状況

日本円にして約200万円分の評価額となっていました。

積立開始:2021年2月 …つまり期間は3年8か月ですね。
積立金額:毎月約3万円

内訳は以下のとおりです。それぞれ20万円弱くらいの金額になっています。

≪株式≫
先進国株式ETF
米国株式ETF
新興国株式ETF
ユーロ圏株式ETF
香港株式ETF

≪債券≫
米国短期債券ETF
米国中期債券ETF
米国長期債券ETF

≪コモディティ≫
金ETF
銀ETF
金鉱山ETF

ETFの配当金について

ETFは配当金がでますが投資信託のように1円単位での再投資はできません。

配当金の額がETF1株以上の金額であれば再投資に回せるようですが、それ以下の場合は現金配当です。

↓こんな感じでぽろぽろと現金配当が入ってきます

現時点では年額で4万円分くらいの配当が得られています。

私見ですが、悪くない(少なくない)ですね・・

海外ETF積立当初からの変化

変化1:銘柄が少なくなった

4年近く続けていて気付いた変化としては、取引できる銘柄が時代により変わることです。

特にコモディティは扱われる銘柄がどんどん少なくなりました。(先物取引しかできなくなった)

プラチナやパラジウム、農業関連は途中で売らざるを得なくなりました‥せっかく積み立てていたのに。

銘柄分散目的ではコモディティは持っておきたいため、日本の証券口座で投資信託を買い始めました。

↑ 新NISAの成長投資枠で買えるコモディティ投資信託

変化2:手数料を気にしなくなってきた

サクソバンク証券の取引手数料は決して安くはないです。

1回1ドル以上はかかります。

積立開始時は、取引手数料に負けて買ったとたんに含み損になっていました。(1年目とかは真っ赤)

それが、現在ではあまり気にならなくなってきました。続けていくと変わるものです。

私が海外ETF取引に使っているのはサクソバンク証券

当初からずっと同じ証券会社を使っています。

使い始めた時の記事はこちら↓

一般口座です。

特定口座でないため、確定申告の際にちょっと計算などが面倒くさいですがもう慣れました。

まとめ

2024年末、海外ETFの積み立て投資の状況をまとめてみました。

4年弱で200万円ほど、、この金額は決して大きくありませんが、私的に安心しますね。

新NISAももちろんやっていますが、リスク分散の意味合いも兼ねて海外ETF投資も続けていきます。

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