なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

ひろゆきさんのひょうひょうとした語りが好きで、本を取ってみました。

「なまけもの」とはなかなか挑戦的なタイトルですね。

本の概要

人生楽して上手く生きるための考え方がつづられています。

読み終えるまでの時間

約2時間でした。

なまけものの私らしくお風呂で読んでました。オールお風呂。

気になったフレーズ

考え方をかえれば、人生がうまく行きそうなヒントが沢山ありそうです。

・仕事に頭を使いすぎると、成果物がマニアックになりすぎる
・時給仕事は、質の高い仕事をすればするほど、じつは人生のコスパが悪くなる
・自分の能力だけでなんとかしようとするのがまず基本的に間違っている
・ウソをついてもでも自分の時間を確保することに力を注いだほうが、人生、はるかに楽しくなる
・まず過去問を解いてみて、解けなかったところを勉強した方が手っ取り早い
・映画を観ようと思ったのに、何を観ようかさんざん迷った挙句に、立派なウォッチリストが出来上がっただけ

感想

人は様々で、色々な考え方に触れるのが良いと思えてきます。

できるだけ楽していわゆる「うまく生きる」考え方が紹介されていると感じました。
賛否両論はあると思いますが、あって当然、だからなんなの? 良い所だけ真似すればいいですよね?

といった言葉が聞こえてきそうです。

私ももう少しうまく生きるよう柔軟に物を考えたいと思います。

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